チャイルドラインかごしま公式ブログ

みなさん、こんにちは。
だいぶ秋らしい季節になりつつありますね。
先日、鹿児島市内を歩いていると、とてもきれいな夕焼けをみました。
おおむかしの時代から、秋は好まれていた季節というのが分かりますよね。

8月終わり、9月はじめにはチャイルドラインに、通常の3倍近くの多くの電話がありました。
(電話かけたのに通話が出来なかった方、ごめんなさい)。

楽しかったこと、友達関係での悩み、勉強のこと、進路、就職のこと、
性の相談、いじめ　など多くの相談がありました。

「誰かに聞いてほしい」、
「困ったことをいっしょに考えてほしい」、
「自分の気持ちを言いたい」

18才までのみなさん、ぜひチャイルドラインへ
これからもお電話をくださいね！

　チャイルドラインのやくそくごと　
　「名前はいわなくてもいい。
　　ひみつは、まもる。
　　どんなことでも、いっしょに考える。
　　切りたいときは切っていい。」

　毎日、電話対応しています。
　時間：毎日 午後4:00 - 午後9:00まで　　
　電話番号：0120-99-7777(お金のかからない電話です)
  

チャイルドラインかごしまでは、
子どもの(こころの)声に寄り添う「電話の受け手さん」を募集します。
それに伴い、チャイルドラインかごしま「電話の受け手」養成講座を開催し、
2017年度(平成29年度)第7期となる受講生を募集しています。

「子どものために」、あなたの、お力をいただけないでしょうか！

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チャイルドラインかごしま「子どもからの電話の受け手」養成講座　案内

「子どもの(こころの)声を聞き、子どもに寄り添う活動、人のためになる活動、
　その7期生としてあなたも参加しませんか？」

・養成講座日程時間　
　2017年 9/26(火)～12/5(火)　全10回　いずれの時間も、火曜日 18：30～20：30　
・講座場所　鹿児島中央駅前　キャンセビル(7F)
　　　　　　 鹿児島市中央町10番地　http://canse.co.jp/
　　　　　　 ※公共交通機関もしくは有料駐車場のご利用をお願いいたします。

・講座内容(予定)
　(1)9/26　　チャイルドラインとは何か？(会議室1)
　(2)10/3　　子どもの権利、こどもへのまなざし (会議室1)
　(3)10/17　 発達障害のある子どもとの関わり方(会議室4)
　(4)10/24　 子供の非行・犯罪防止について(会議室1)
　(5)10/31　 思春期の性(会議室1)
　(6)11/7　　虐待を受けた子供の対応の仕方(会議室1)
　(7)11/14　 傾聴の原理(会議室1)
　(8)11/21　 傾聴の技法 (会議室4)
　(9)11/28　 傾聴の技法 (チャイルドライン相談) (会議室1)
　(10)12/5　 支え手の意味と役割 (会議室4)
　受け手認定者実務者研修

　※養成講座8回以上受講された方には修了証書を授与させていただき、
　　受け手になることができます。
　※受講できなかった講座については、後日補講可能な講座もあります。

～応募要項～
【受講資格】18歳以上で、子ども電話に興味がある方（高校生を除く）
【受講内容】 大学教授他の講師を迎えて 講義（傾聴の原理と技法、青少年の発達と課題など）
　　　　　　 と傾聴実習を10回にわたって行います
【受 講 費】10,000円（学生は 3,000円）
　　　　　　※大変申し訳ありませんが、講座の場所費用、講師の費用、諸経費のために、
　　　　　　　受講料を頂きたくご了承お願いします。

【応募方法】下記担当者までメールもしくはFAXにてお名前・ご住所・
　 　　　　　連絡先をご記入の上、お申し込み下さい。
【振 込 先】郵便局　記号番号　01770－7－125365　
加入者名　チャイルドライン かごしま
　　 　　 　　※必ず通信欄のご依頼人様の箇所をご記入ください。
　　　　 　 鹿児島銀行　天神馬場支店　普通　３００５４４７
　　　　　　　加入者名 　チャイルドラインかごしま
　　　　　　※振込手数料はご負担をお願いします。

【申込締切】9月20日（水曜日）

　お問い合わせ先
　　　チャイルドラインかごしま（担当：松迫）
　　　電 話 ：080-2749-5523　　ＦＡＸ： 099-295-3998
　　　メール： cl-kagoshima@docomo.ne.jp

以上です